ポイ活をしていると、ポイント残高がどんどん増えていきます。
最初のうちは、それがとても嬉しかった記憶があります。
100ポイントが500ポイントになり、500ポイントが1,000ポイントになる。
数字が増えていくのを見るだけで楽しかったのです。
ゲームの経験値が増えていくような感覚に近かったかもしれません。
しかし、ポイ活を続けて数年経った今の筆者は、少し考え方が変わりました。
今は「ポイントは貯め込まずに、できるだけ早く使う派」です。
もちろん人それぞれ考え方はあります。
あくまで筆者の場合ですが、なぜそう考えるようになったのかを書いてみたいと思います。
昔はポイント残高を見るのが楽しかった
ポイ活を始めたばかりの頃は、とにかくポイントが増えることが嬉しかったです。
5,000ポイント。
10,000ポイント。
数字が大きくなっていくたびに達成感がありました。
「もう少し貯めよう」
「キリのいい数字まで増やそう」
そんな気持ちもありました。
実際、ポイントを貯めること自体が一つの楽しみだったと思います。
ところが、長く続けているうちに少しずつ考え方が変わっていきました。
改悪やサービス終了は突然やってくる
ポイ活を長くやっていると、一度は経験するのではないでしょうか。
交換レートの変更。
還元率の低下。
サービス終了。
いわゆる「改悪」です。
昨日まで当たり前に使えていたサービスが、ある日突然条件変更されることがあります。
ポイ活の世界では珍しいことではありません。
企業側も慈善事業で運営しているわけではないので、仕方のない部分もあります。
ただ、利用者の立場からすると、
「もう少し早く使っておけばよかった」
と思うこともあります。
その経験から、筆者はポイントを長期間抱え込むことに少し慎重になりました。
ポイントは使って初めて価値になる
最近よく思うのは、
「ポイントは使って初めて価値になる」
ということです。
残高画面に表示されている数字は、確かに資産のように見えます。
でも実際には、そのままでは何も買えません。
交換して初めて使える。
使って初めて生活の役に立つ。
当たり前のことですが、意外と忘れがちです。
ポイント残高が増えることが目的になってしまうと、本来の意味を見失ってしまいます。
筆者自身も以前はそうでした。
しかし今は、
「ポイントを使って何を得るか」
の方が大事だと考えています。
インフレも気になる
もう一つ、ポイントを早めに使う理由があります。
それはインフレです。
最近は食品も日用品も値上がりが続いています。
同じ1,000円で買えるものが、少しずつ減っています。
ポイントも同じです。
1万ポイントは1万ポイントのままですが、その価値は永遠ではありません。
今買えるものと、数年後に買えるものが同じとは限りません。
もちろん大きな差ではないかもしれません。
それでも、
「使う予定がないのに寝かせておく理由はあまりない」
と感じています。
貯めることが目的になると使いどきを見失う
筆者が一番避けたいのはこれです。
ポイントを貯めること自体が目的になってしまうこと。
例えば、
「もっと増やしてから交換しよう」
「あと少し貯めてから使おう」
と思っているうちに、結局使わない。
そんな経験はありませんか。
実際、ポイントをたくさん持っている人ほど、
「何に使おうかな」
と迷っていることもあります。
使い道を考えているうちに時間だけが過ぎていく。
それなら早めに使って、生活を少し豊かにした方が良い。
筆者はそう考えるようになりました。
ポイントは生活を楽しくするためにある
今の筆者にとって、ポイントはコレクションではありません。
生活を少し楽しくするための道具です。
絵本を買う。
日用品を買う。
ちょっとした外食に使う。
そうやって実際の生活に変換してこそ意味があると思っています。
ポイント残高が増えることよりも、
「ポイントのおかげで助かった」
と思える方が嬉しいのです。
まとめ
ポイ活を始めた頃の筆者は、ポイント残高が増えること自体を楽しんでいました。
しかし今は考え方が変わりました。
改悪もある。
サービス終了もある。
インフレもある。
そして何より、ポイントは使って初めて価値になります。
だから筆者は、ポイントを貯め込まずに早めに使う派です。
もちろん正解は人それぞれです。
それでも、ポイント残高を眺めるよりも、実際に生活の中で活用する方が自分には合っていると感じています。
せっかく貯めたポイントです。
いつか使うために残しておくより、今の暮らしを少し豊かにするために使っていきたいと思っています。
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