ポイ活が趣味でも、ポイ活が嫌になることは普通にある

ポイ活

筆者はポイ活が好きだ。

アンケートに答える。

ポイントサイトの案件をチェックする。

気になるアプリを試してみる。

ポイントが貯まれば嬉しいし、換金できればもっと嬉しい。

ポイ活は、もはや筆者の趣味のひとつである。

しかし。

ポイ活が趣味だからといって、ポイ活が嫌にならないわけではない。

むしろ、好きで続けているからこそ、嫌になる瞬間もある。

今日はそんな話をしたい。

アンケートが終わらない

ポイ活をしていると、アンケートに答える機会が多い。

数分で終わるものもあれば、なかなか終わらないものもある。

特に、ずらりと並んだ選択肢をひたすら選んでいくマトリクス形式のアンケート。

最初はいい。

質問に答える。

次の質問に答える。

さらに次の質問に答える。

……まだある。

画面をスクロールする。

……まだある。

「これ、いつ終わるんですか?」

と思いながら、ひたすら回答する。

ようやく最後までたどり着いたときには、ポイントをもらえる喜びよりも、解放された喜びのほうが大きい。

いや、筆者はポイ活が好きなのだ。

好きなのだが、これはちょっとつらい。

ポイントのために時間を使う

ポイ活を続けていると、時間と報酬のバランスが気になるようになる。

数分で終わるアンケートなら、気軽に取り組める。

一方、長時間かかるのに報酬が少ない案件もある。

もちろん、案件によっては低単価でも気軽に参加できることに価値がある。

すべてを時給換算すればいいというものでもない。

それでも、疲れているときに長いアンケートが出てくると、

「これ、今やる必要ある?」

と思ってしまう。

普段なら気にならない作業でも、余裕がないと急に面倒になる。

ポイ活が嫌になったというより、今の自分にはその作業をする余裕がないのかもしれない。

ポイントに追いかけられる

ポイントを貯めるのは楽しい。

少しずつ残高が増えていく。

交換ラインに近づく。

「あと少しで換金できる!」

この感覚が好きで、つい頑張ってしまう。

ところが、期間限定ポイントやキャンペーンが絡んでくると話が変わる。

期限までに使わなければならない。

条件を達成しなければならない。

あと何ポイント必要なのか確認しなければならない。

気づけば、ポイントを楽しんでいたはずなのに、ポイントに追い立てられている。

本末転倒である。

お得になるために始めたはずなのに、いつの間にかポイントの都合で行動している。

そんなときは、少し立ち止まったほうがいいのかもしれない。

趣味なのに、ノルマになる

好きなことでも、毎日やらなければならないと思い始めると、途端に苦しくなる。

ポイ活も同じだ。

毎日ログインする。

アンケートを確認する。

案件を探す。

ポイントを集計する。

ブログに記録する。

気づけば、やることが増えている。

もちろん、こうした作業も好きだから続けられる。

でも、毎日必ずやらなければならないと思うと、趣味がノルマに変わってしまう。

今日はアンケートに答えたくない。

ポイントサイトを開きたくない。

そんな日があってもいいはずだ。

ポイ活は、休んだからといって誰かに怒られるものではない。

少なくとも、筆者は自分を怒らないことにしている。

嫌になったら、少し離れてもいい

ポイ活が嫌になったとき、筆者が思うのは「もう二度とやらない!」ではなく、「今日はもういいか」ということだ。

面倒なアンケートは閉じる。

割に合わないと思った案件はやめる。

興味のないサービスには申し込まない。

ポイントが少しくらい貯まらなくても、生活は困らない。

もちろん、ポイ活で得られる収入を大切にしているからこそ、できる範囲で続けたい気持ちはある。

でも、嫌々続けてまでポイントを集める必要はない。

ポイ活には、案件を選ぶ自由も、途中でやめる自由もある。

その自由を忘れないようにしたい。

それでも、またポイントを集める

不思議なもので、少し離れると、またポイ活をしたくなる。

新しい案件を見つけると気になる。

アンケートに答えてポイントが貯まると嬉しい。

換金できれば達成感がある。

そして、またマトリクス形式のアンケートに遭遇する。

「……長いな」

と思いながら回答する。

人間、懲りない。

でも、好きなことなんて、案外そんなものなのかもしれない。

ずっと楽しいわけではない。

面倒なときもある。

もうやりたくないと思うこともある。

それでも、しばらくすると戻ってくる。

筆者にとって、ポイ活はそんな趣味のひとつだ。

おわりに

ポイ活が趣味でも、ポイ活が嫌になることは普通にある。

ポイントが貯まるのは嬉しい。

お得な案件を見つけるのも楽しい。

でも、長いアンケートに疲れる日もあれば、ポイントの期限に追われる日もある。

そんなときは、無理をしなくていい。

案件を選んでもいい。

休んでもいい。

やめてもいい。

ポイ活は、生活を少し豊かにするためのものだ。

ポイ活のせいで生活が窮屈になってしまったら、何のためにやっているのか分からなくなる。

だから筆者は、これからも自分のペースで続けていきたい。

今日は頑張る。

明日は休む。

気が向いたら、またポイントを集める。

好きだからこそ、嫌になったときに無理をしない。

ポイ活と長く付き合うためには、そんな距離感も大切なのだと思う。

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