ポイ活で稼げる人より、やめない人が強いと思う理由

お金の考え方

ポイ活を始めたばかりの頃は、「どうやったら効率よく稼げるんだろう」と考えていた。

高単価案件を探す。

還元率の高い案件を探す。

できるだけ、効率よくポイントを貯める。

もちろん、こうした工夫は大切だ。

同じ時間を使うなら、少しでも多く稼げた方が嬉しい。

でも、ポイ活を長く続けてきた筆者が最近思うのは、

ポイ活で稼げる人より、やめない人の方が強いのではないか。

ということだ。

最初から大きく稼ぐ必要はない

ポイ活というと、

「月に1万円稼げました!」

「一撃で数万円!」

といった話が目立つ。

もちろん、そういう案件に出会えれば嬉しい。

筆者自身も、会場調査や座談会、ホームユーステストなどで、普段のアンケートよりかなり高い謝礼をもらうことがある。

でも、毎月そんな案件が来るわけではない。

むしろ普段やっているのは、数円、数十円のアンケートをコツコツ答えることだ。

一つ一つを見れば、大した金額ではない。

それでも積み重ねていけば、月数千円になったり、そこに高単価案件が加わって1万円を超えたりする。

派手ではない。

でも、これがポイ活の現実だと思っている。

「今日は3円」でも、別にいい

ポイ活を続けていると、

「今日は3円しか稼げなかった」

という日もある。

アンケートにいくつか答えて、それだけ。

場合によっては、回答した時間を考えると効率がいいとは言えないこともある。

でも、筆者はそれでもいいと思っている。

なぜなら、ポイ活は一日で勝負するものではないからだ。

今日3円。

明日50円。

週末に少しまとまった案件。

そして、たまに会場調査や座談会に当選する。

そんな積み重ねでいい。

「今日は大きく稼げなかったから失敗」

と考える必要はない。

ポイ活は「習慣」にすると強い

ポイ活を始めたばかりの頃は、やる気がある。

アプリをたくさん入れる。

アンケートを片っ端から答える。

ポイントサイトを比較する。

最初の数日は、かなり頑張る。

ところが、問題はその後だ。

思ったより稼げない。

アンケートが大量に届く。

数円案件ばかり。

だんだん面倒になる。

そして、アプリを開かなくなる。

これは珍しいことではないと思う。

だからこそ、筆者は「頑張る」より「習慣にする」ことの方が重要だと思っている。

歯磨きのように毎日やる必要はない。

スキマ時間に少しだけ答える。

暇なときにアンケート一覧を見る。

気が向いたらポイントを交換する。

そのくらいの距離感でいい。

稼げない時期があっても、やめない

ポイ活をしていると、どうしても波がある。

高単価案件が続く月もあれば、全然当たらない月もある。

「今月は全然稼げないな」

と思うこともある。

でも、そこでやめてしまうと、その後に届く案件にも参加できない。

逆に、淡々と続けていると、

「久しぶりに会場調査が当たった!」

「ホームユーステストが来た!」

ということがある。

ポイ活の面白いところは、こういう「突然の当たり」があることだ。

その当たりを拾えるのは、結局その場に残っている人だ。

投資にも似ている

この感覚は、投資にも似ていると思う。

投資でも、毎日利益が出るわけではない。

株価が下がることもある。

含み損になることもある。

思ったように資産が増えない時期もある。

それでも市場から退場しなければ、次のチャンスが来る。

もちろん、投資はポイ活とは違って元本割れのリスクがある。

無理な投資を続ければいいという話でもない。

ただ、

「続けられる範囲で、退場しない」

という考え方は共通していると思う。

「稼げる人」より「嫌にならない人」

ポイ活には、効率よく稼ぐためのテクニックがたくさんある。

高単価案件を狙う。

案件を選別する。

複数のサイトを使い分ける。

ポイント還元率を比較する。

こうした工夫はもちろん重要だ。

でも、どれだけ効率のいい方法を知っていても、1ヶ月で嫌になってやめてしまえば、それで終わりだ。

一方で、毎月1000円しか稼げなくても、

「まあ、暇なときにやればいいか」

くらいの感覚で続けられる人は強い。

1ヶ月1000円なら年間で1万2000円。

3年なら3万6000円。

そこに高単価案件が加われば、さらに増える。

小さな金額でも、時間をかければ無視できない金額になっていく。

「楽しめる」が最強かもしれない

そして、長く続けるうえで意外と大切なのが、

楽しめること。

だと思う。

ポイントが貯まるのを見るのが楽しい。

知らない商品についてアンケートに答えるのが面白い。

会場調査に参加するのがちょっとしたイベントになる。

今月はいくら稼げたかな、と収入実績を確認するのが楽しい。

こういう小さな楽しみがあると、ポイ活は「作業」ではなくなる。

筆者自身、ポイ活を続けているのは、単純にお金が欲しいからだけではない。

「今月はどれくらい稼げるかな」

「この案件は当たるかな」

「今回はどんな調査なんだろう」

そんなちょっとしたワクワクがある。

だから続いているのだと思う。

「退場しない」は、意外と難しい

ポイ活では、始めることは簡単だ。

アプリを入れる。

会員登録する。

アンケートに答える。

でも、続けることは意外と難しい。

投資も同じだ。

始めることより、相場が荒れたときにも淡々と続けることの方が難しい。

だから筆者は、

大きく稼ぐことより、無理なく続けられること。

これを大切にしたいと思っている。

月に数万円稼げる月があってもいい。

数千円しか稼げない月があってもいい。

ほとんど何もできない月があってもいい。

また戻ってくればいい。

小さな積み重ねは、意外と裏切らない

ポイ活を始めたばかりの頃は、数円のポイントが本当に小さく見える。

「これを何回やったら1万円になるんだ」

と思うこともある。

でも、続けていると少しずつ変わってくる。

ポイントが貯まる。

交換する。

また貯める。

高単価案件にも当選する。

気づけば、年間ではそれなりの金額になっている。

これは投資にも少し似ている。

小さな積み重ねは、その瞬間には大したことがないように見える。

でも、時間を味方につけると、後から効いてくる。

だから筆者は、これからもポイ活を続けていきたい。

効率のいい案件を探すこともする。

高単価案件にも応募する。

でも、それ以上に大切にしたいのは、

「嫌にならない範囲で、やめないこと」

だ。

ポイ活で一番強いのは、毎月何万円も稼ぐ人だけではない。

少額でもコツコツ続けて、気づけば何年もやっている人。

そして、稼げない時期があっても、

「まあ、またそのうち当たるでしょ」

と戻ってこられる人。

そんな人が、結局いちばん強いのだと思う。

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