投資信託だけだった私が個別株を買った話

投資・優待

投資を始めた頃、筆者が買っていたのは投資信託だけでした。

毎月コツコツ積み立てて、長期で保有する。

王道といえば王道ですし、今でも投資信託は資産形成の中心です。

当時はそれで十分だと思っていました。

ところが、気づけば個別株を保有し、株主優待を楽しみ、IPOや立会外分売にも申し込むようになっています。

なぜそうなったのか。

今回は、投資信託だけだった筆者が個別株を始めた話を書いてみます。

最初のきっかけは配当金だった

投資信託を積み立てていると、資産は少しずつ増えていきます。

ただ、ある時から配当金というものに興味を持つようになりました。

投資信託は評価額の変動が中心ですが、個別株には配当があります。

株を保有しているだけで現金が振り込まれる。

その仕組みがなんだか面白く感じました。

もちろん配当金だけで生活できるような金額ではありません。

それでも、

「働かなくてもお金が入ってくる体験」

には独特の魅力があります。

そこから少しずつ個別株に興味を持つようになりました。

優待という世界を知る

個別株を調べているうちに知ったのが株主優待です。

配当金だけでも面白そうなのに、さらに優待までもらえる。

最初は単純に驚きました。

そして気づいたのです。

世の中には自分が普段利用している企業の株もたくさんあるということに。

投資というと難しいイメージがありますが、

「いつも使っているお店」

から始めるのは意外と入りやすいのかもしれません。

最初に買った銘柄は高島屋

筆者が最初に購入した個別株は高島屋でした。

理由はとてもシンプルです。

株主優待が魅力的だったからです。

高島屋の株主優待カードは、買い物が10%オフになります。

百貨店で10%オフというのはなかなか強い優待です。

しかも私は昔から高島屋に親しみがありました。

祖母の代から利用していたこともあり、筆者自身もここぞという贈り物を買う時には高島屋を利用していました。

お祝いの品やお中元、お歳暮など。

少し特別な買い物をする場所というイメージがあります。

だから企業としても身近に感じていました。

タカシマヤ友の会との組み合わせが強かった

実は筆者、高島屋の友の会にも入っています。

毎月積み立てをすると、満期時にボーナスがついてくるあの制度です。

そして調べているうちに知りました。

友の会カードと株主優待カードが併用できるということを。

その時の感想は今でも覚えています。

「それって最強じゃん!?」

でした。

積立の特典を受けながら、さらに株主優待の割引も受けられる。

当時の筆者にはかなり魅力的に見えました。

投資理論というより、生活の延長線上にある投資でした。

そして筆者は高島屋の株を購入しました。

気づけば優待株が増えていた

最初は高島屋だけでした。

本当にそのはずだったのです。

ところが個別株の世界を知ると、面白い優待が次々と見つかります。

そしてそこに追い打ちをかけたのが、某夜ふかし番組でおなじみの桐谷さんでした。

優待生活を楽しむ姿を見るたびに、

「こういう投資も面白そうだな」

と思ってしまいます。

気づけば保有銘柄は少しずつ増えていました。

投資信託だけを積み立てていた頃には想像もしなかった展開です。

優待で仮想通貨をもらうようになった

現在では、株主優待で仮想通貨も受け取っています。

優待といえばQUOカードや食事券を想像していた頃の自分に教えたら驚くと思います。

世の中には本当にいろいろな優待があります。

配当金を受け取りながら、優待として仮想通貨をもらう。

少し不思議な気分になります。

ドーナツ券はなぜかモスバーガーへ消える

さらに、ダスキンの株主優待も保有しています。

本来ならミスタードーナツで使う予定だった優待券です。

しかし現実には、なぜかモスバーガーで消えていきます。

毎回、

「今度こそミスドで使おう」

と思うのですが、期間限定バーガーの誘惑には勝てません。

投資を始めた頃の筆者は、こんな未来を全く想像していませんでした。

そしてIPOや分売にも手を出す

個別株を始めると、IPOや立会外分売といった制度にも興味が出てきます。

筆者も例外ではありませんでした。

IPOには何度も申し込んでいます。

残念ながら国内株式での当選経験はありません。

立会外分売にも参加しています。

こちらもなかなか思うようにはいきません。

それでも申し込みを続けています。

もはや趣味の領域かもしれません。

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まとめ

投資信託だけだった筆者が個別株を始めたきっかけは、高尚な投資理論ではありませんでした。

高島屋が好きだったこと。

友の会と優待の組み合わせに魅力を感じたこと。

そして優待が面白そうだったこと。

そんな理由から始まりました。

その結果、今では優待で仮想通貨をもらい、ドーナツ券をモスバーガーで使い、IPOや分売にも申し込むようになりました。

投資信託だけでも資産形成はできます。

それでも個別株には、数字だけではない楽しさがあります。

少なくとも筆者は、気づけばすっかりその世界にハマっていました。

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